唾液を出す方法は?唾液を出して口臭もスッキリ

唾液の出し方とは?

・歯磨きだけで口臭は改善しません。
唾液不足になると唾液の本来の自浄作用がなくなり口臭が出やすい口の中の状態になります。

 

 

○気になる口臭…原因は唾液と歯磨き不足?!

 

口臭って気になりますよね。
自分自身では口臭がくさくても気づきにくいそうなので、入念にケアをしなくてはいけません。
特に営業職の人、接客業の人など人と接する職業の方は人一倍口臭が気になるのではないでしょうか。

 

一番簡単な口臭対策といえば、唾液を出すこと、そして歯磨きです。

 

歯を磨かなければ当然、口の中はくさくなってしまいます。朝起きたばかりの口臭はどれだけ口臭対策二機を使っている人でも臭くなりやすいでしょうし、朝一の口内は雑菌だらけです。
もちろん、臭いの強い食べ物を食べた後の口臭もきつくなってしまいます。けれども歯磨きをすればある程度口臭を抑えることができるでしょう。

 

けれども、簡単な歯磨きだけでは口臭を抑えることができません。正しい歯磨きのやり方をマスターして、口臭を緩和しませんか?

 

 

○正しい歯の磨き方を覚えて口臭を改善しよう!

 

毎朝晩歯磨きをしているのになかなか口臭が改善しない…という人は、もしかしたら歯磨きの仕方を間違っているのかもしれません。

 

いくら一生懸命歯磨きをしても、時間をかけていても、正しい歯磨きの仕方を実践していなければ、磨き残しが出てしまい口臭を改善することができません。

 

まずは歯磨きの重要な5つのポイントを覚えましょう。

 

1.歯ブラシの持ち方はペンを持つように

 

歯ブラシをぎゅっと握ってしまっている人はいませんか?
確かにぎゅっと握ると磨きやすいですよね。圧力もかけやすいのでしっかりと汚れを落とせる!と思う方も多いでしょう。

 

しかし、それは間違いです。

 

ぎゅっと握ってしまうと、歯への圧力が強くなりすぎて歯を傷つけてしまう可能性があります。
また、細かい部分まで磨きにくいのも問題のひとつです。

 

ペンを持つようにふんわりと握れば余計な圧力をかけることはありませんし、細かい部分まで磨くことができるでしょう。

 

親指と人差し指で優しく握る癖をつけるようにしましょう。

 

 

2.歯ブラシは小さめヘッドで適度に柔らかいものを

 

今は本当にたくさんの種類の歯ブラシが出ています。
特に気にせず一番安いものを…と買う人もいますし、固めや柔らかめのブラシが好みの人もいます。

 

しかし、きちんと磨くためにはヘッドが小さめでブラシの硬さは普通くらいのものがベストだそうです。

 

まず、小さめヘッドが良い理由はわかりますよね。
小さいほうが奥歯まで届きやすく細かいところまでしっかりと磨くことができるからです。
大きめヘッドは確かに一度にたくさんの部分の歯磨きをすることができますが、その分磨き残しが発生しやすいのです。

 

そして、ブラシの硬さ。
柔らかいと奥まで磨きやすそうですし、硬いとしっかりと磨くことができそうですよね。

 

けれども、柔らかいと汚れの落とし忘れができてしまいますし、硬いと歯を傷つけてしまう可能性があります。

 

そのため、歯ブラシは普通の硬さを選ぶようにしましょう。
標準であれば、適度に硬く、適度に柔らかく、しっかりと歯を磨くことができます。

 

また、歯ブラシの交換は2ヶ月が目安だといわれています。
朝晩しっかりと磨く場合は1ヶ月で交換をしても良いですが、2ヶ月以上使わないようにしましょう。

 

 

3.丁寧に細かい部分までブラッシングを!

 

普通にシャカシャカ磨くだけでは十分汚れを落とすことはできません。
できれば歯と歯茎の間を意識しながら、斜め45度の角度を意識して、丁寧に隅々まで磨くようにしてください。

 

この際、時間が長すぎてもいけません。
長時間磨くと良いように感じられますが、歯を摩擦しすぎるのも良くないんです。

 

歯磨きの目安時間は1回5分だといわれています。
丁寧に全体を磨いていれば3分以下になることはありませんが、あまり長時間磨き過ぎないように。
3分で全体を磨いて2分で仕上げの磨きをするようなイメージで続けてみてください。

 

 

4.歯磨きは食後30分以内がベスト!

 

歯磨きは、食事から時間がたちすぎていても短すぎてもいけません。

 

食べた直後に歯磨きをすると歯に負担がかかってしまいますし、時間がたちすぎると虫歯になりやすくなってしまいます。

 

そのため、食後30分以内。
できれば食事をしてから少し休憩を取った後に磨くと良いでしょう。

 

ちなみに歯磨きの回数は朝晩2回が良いといわれています。
けれども、朝起きたらすぐに磨きたい人もいますし、昼食後も歯磨きをする習慣のある人もいるでしょう。

 

もし気になるようであれば、マウスウォッシュなどで口を濯ぐことをおすすめします。
マウスウォッシュなら簡単に口臭対策をすることができますし口内を清潔に保つことができるでしょう。

 

歯は磨きすぎてもいけないので、歯磨きは朝晩2回。
気になったときにマウスウォッシュを使う習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

 

 

5.便利な歯磨きグッズを利用してみよう

 

歯磨きに欠かせないのが、歯磨き粉ですよね。

 

実は、歯磨き粉をつけないほうが歯の汚れはしっかりと落とすことができます。
歯磨き粉の泡が邪魔をして、汚れを隅々まで落とすことができなくなってしまうんです。

 

しかし、歯磨き粉があればより入念な口臭対策を行うことができます。

 

最初は歯磨き粉をつけて、次に口をゆすいで歯磨き粉を使わずに仕上げをすれば、隅々まで汚れを落とすことができるでしょう。

 

そんな歯磨き粉は、歯周病予防、虫歯ケア、口臭対策などさまざまな商品が販売されています。

 

口臭対策用は磨き粉は、カキタンニンなど口臭を抑制する成分がたっぷりと含まれていたり、殺菌効果に優れているものなどがあります。
歯磨き粉を口臭対策用に変えるだけでもかなりの効果を実感することができるでしょう。

 

また、デンタルフロスや歯間歯ブラシもおすすめです。

 

デンタルフロスは歯の間に引っ掛けて歯間の汚れを落とすことができるアイテムです。
簡単に持ち運びをすることができますし、気軽に使えるので一度使ってみてください。

 

歯間ブラシも歯の間に詰まった汚れを除去するための意アイテムです。
デンタルフロスよりも簡単に使うことができますし、いろいろなサイズのものが販売されているので自分にあったアイテムを探してみてはいかがでしょうか。

 

口臭に悩んでいる人には舌ブラシのおすすめです。

 

舌は、口臭の原因になりやすい部分です。
舌に汚れが付着し、細菌が繁殖し、口臭の原因となってしまうでしょう。

 

確かに歯ブラシで舌を磨いても良いのですが、専用のブラシのほうが舌をいためることなくきちんと汚れを落とすことができます。

 

舌ブラシは一日一度のケアだけで十分効果を実感することができるので、一度使ってみてください。

 

 

○歯磨きで口臭が治らない!原因はいったい?!

 

多くの人は、歯磨きを丁寧に行うことで口臭を緩和することができます。

 

しかし中には、歯磨きをした直後なのに口臭が臭いままの人もいるんです。

 

なぜ、歯を磨いた直後でも口臭がするのでしょうか?

 

それにはいくつか理由があります。

 

★生活習慣が原因の可能性が…

 

いくら歯磨きをしていても、口臭が悪化しやすい生活習慣を続けていると歯磨きでは口臭を改善することができます。

 

たとえば、喫煙。
煙草をすうと、当然口から煙草臭がします。
それだけではなく、血流が悪化し唾液の分泌量が減り、口臭も悪化しやすいのです。
喫煙後毎回ブレスケアをする、歯磨きをする、という人もなかなかいませんよね。
煙草と口臭が入り混じると、どんどん香りは強くなってしまうでしょう。

 

食生活が原因の可能性もあります。
にんにくなどの香りが好きなものを好む人はどうしても口臭が強くなりやすいですし、早食いをする癖がある人も、唾液の分泌量が減るので口臭が悪化しやすいそうです。
コーヒーを頻繁に飲む、朝食を食べない、水分不足などの食生活も、口臭を悪化させる原因となってしまうので注意をしてください。

 

★唾液の不足や口内の病気が原因の可能性が…

 

虫歯や歯周病、ドライマウスの場合は丁寧に歯磨きをしてもなかなか口臭が改善しない可能性があります。

 

虫歯の状態だと、歯の根元に膿がたまったり汚れもこびりつきやすくなってしまうでしょう。

 

歯周病は一度かかると揮発性硫黄化合物という臭いガスが発生するので口臭も悪化してしまいます。
どれだけ歯磨きをしても、歯周病が原因で起こるガスの臭いを防ぐことはできません。

 

ドライマウスは唾液の分泌量が不足すると起こる症状です。
年齢を重ねると唾液の分泌量は自然と減少し、ドライマウスの人も増えてきます。
そのため、年配の方は若い人よりもずっと口臭が発生しやすいのです。

 

★病気のせいで口臭が改善しないのかも…

 

実は、口内の病気以外にも口臭を悪化させる病気があります。

 

たとえば、逆流性食道炎のような消化器系の病気になると酸っぱい口臭が発生しやすいといわれています。

 

耳鼻科系の蓄膿症や扁桃炎も、口と直結している鼻に膿がたまってしまい口呼吸になりやすく、口臭の原因となってしまうでしょう。

 

最近多いのが、便秘が原因の口臭です。
便秘になると体内に毒素がたまり排出できない状態になってしまいます。
そのため、口から毒素を排出することになり口臭が発生しやすいのです。

 

何をしても改善しない場合は、病気の可能性もあるんです。

 

 

○歯磨きだけでは口臭は改善しない!

 

口臭が気になったとき、真っ先に行うのが唾液を出すことと口内ケアですよね。

 

歯磨きを丁寧にしたり、マウスウォッシュをしたり、ガムや口臭対策の食品を食べれば簡単に改善すると主我勝ちです。

 

しかし、口臭の中には歯磨きだけでは改善できない場合も多く存在するんです。

 

もちろん歯磨きを毎日丁寧に行うことは大切ですが、歯磨き以外のところからも口臭ケアを行ってみてはいかがでしょうか?

 

口臭が気になるからといって相手のことを嫌いになる。なんてことはありませんが、口臭が気にならない相手のほうが好感度は絶対に高いはずです。